四万十市議会 2021-11-29 12月06日-01号
内視鏡検査など消化器系疾患の診療に幅広く対応してもらうことで、市民病院の診療機能の充実に寄与していただけるものと期待しています。 最後に、機構改革についてです。 普通交付税の合併特例措置の終えんに対応できる地方公共団体としての変革が求められる中、市政課題への対応を強化し、将来に向けた取組をしっかりと前に進めていく必要があります。
内視鏡検査など消化器系疾患の診療に幅広く対応してもらうことで、市民病院の診療機能の充実に寄与していただけるものと期待しています。 最後に、機構改革についてです。 普通交付税の合併特例措置の終えんに対応できる地方公共団体としての変革が求められる中、市政課題への対応を強化し、将来に向けた取組をしっかりと前に進めていく必要があります。
また、令和元年10月からは自己負担はありますが、医療機関で実施する胃内視鏡検査も導入しました。受診率向上対策としては、広報、市ホームページ、ポスターの掲示などにより集団にアプローチする方法とナッジ理論に基づき対象者の特性に応じた個別案内はがきを送付するなどの個別アプローチにより実施しています。病気を治すには早期発見、早期治療が一番です。
最近では、内視鏡検査装置、レントゲン撮影装置、電子カルテの更新、空調せ、空調設備の整備、駐車場地盤沈下対策等、施設、設備の整備を図ってまいりました。引き続き施設整備と職員の労働環境の向上に努めてまいります。人口減とともに受診者数、診療報酬が減少し、厳しい運営状況ではありますが、地域医療を担う医療機関として職員、病院職員とともに継続的な運営に努めてまいります。
また、本年度は、高機能エアマットレスの購入や内視鏡情報管理システムの導入、エックス線撮影装置の更新等により、安全・安心な医療提供体制の充実や患者サービスの向上を図りました。 次に、本年度の決算状況についてですが、病院部門で収益17億3万6,000円に対し、費用が16億7,947万9,000円であったことから、2,055万7,000円の純利益を計上することができました。
今年4月から、医師が2名体制となったことに併せて、比較的苦痛が少ない経鼻内視鏡検査を導入し、消化器系の疾患の早期発見に繋げるものとのことでございました。 次に、学校教育課から、小中学校再編、四万十市立中村西中学校大規模改造事業、四万十市立小学校空調設備整備事業、学力向上事業、校務支援システム導入、四万十市立西土佐中学校校舎等バリアフリー環境整備事業について説明を受けました。
胃がんの早期発見につきましては,これまで50歳代の方だけでしたけれども,内視鏡の検査,胃カメラの検査につきましては,50歳以上の全ての人々に拡大をいたしまして,がんの早期発見に努めてまいりたいと考えております。 育みの環では,西部健康福祉センターに新たに新しい子育て世代包括支援センターを整備する予定でございまして,妊娠期から子育ての皆様方まで手厚い支援を行おうと考えております。
また,生活保護を受給されておられます単身高齢者の見守りの施策,また胃がん検診等では胃カメラの内視鏡検査,この対象者を50歳以上の全ての方に拡大をしております。 以上,ソフト対策につきましても,めり張りのきいた予算編成に努めてきたところでございます。 また,将来の財政の健全化に向けた決意という御質問にお答えを申し上げます。
胃がん検診については,平成29年10月から40歳以上の方を対象とする胃エックス線の検診に加えて50歳代の方に限って胃の内視鏡検診を導入していましたが,31年度からは,胃の内視鏡検診の対象者を50歳以上の全ての市民の皆様に拡大いたします。
そこで,平成29年度から開始する胃がん検診での内視鏡検査においては,健康な市民に受診しやすくするよう,専門家の意見も聞き,先進自治体の取り組みも参考にして,検診の受診率向上によって胃がん死亡者を激減させる対策を求めます。
それが平成25年2月から、先に申しましたように、内視鏡検査で慢性胃炎又は萎縮性胃炎と診断され、ピロリ菌検査で感染が確認されれば、慢性胃炎の段階から除菌に健康保険が適用されるようになっております。
平成29年度より,胃がん検診に内視鏡検査が導入され,本市でも9月より実施の方向と伺っています。検診は健康な人が受けるものですので,負荷のないものでなくてはなりません。 内視鏡検査を行うに当たり,医師の要件や医療施設について,要件整備はどのようになっているのか,指定機関等について伺います。
次に、「第19号議案、平成28年度四万十市国民健康保険会計事業勘定補正予算(第1号)について」は、職員給与費の見直しによるものであり、「第20号議案、平成28年度四万十市国民健康保険会計診療施設勘定補正予算(第2号)について」は、医師が1人になったため、応援医師の6名分の報償費とそれに付随する旅費や内視鏡が修理不能となり、備品として購入するための経費などで、審査の結果、適当と認め、全会一致でそれぞれ
2款医業費の医療用機械器具購入費251万3,000円は、本年度に入りまして内視鏡の更新が必要となり、当初予定していた人工呼吸器、生体情報モニター等の購入を翌年度以降にするように見直しを行ったものでございます。 18ページは歳入でございますが、5款繰入金以下の歳入につきましては、それぞれ歳出に見合う額を計上しているところでございます。 次に、23ページをお開きください。
バリウム検査と胃の内視鏡検査を比較したメリットとしては,例えば,前処置の咽頭麻酔の必要がなく,より安全であること。検査時間が短く,集団検診が可能であることなどが,メリットとして上げられます。 一方,バリウム検査のデメリットとしては,胃がんを発見できる感度が内視鏡検査よりも劣るとされていること。放射線被曝が避けられない。
今回、それよりも病状の軽い胃のもたれや不快感などの慢性胃炎であっても、呼気検査などでピロリ菌の感染が確認され、内視鏡で慢性胃炎だと診断されれば、除菌に保険が適用されております。 具体的には、製薬会社12社が販売する抗生物質と胃酸を抑える薬への保険適用が認められました。除菌はこれらの薬を組み合わせ、1週間ほど服用するだけで、除菌が成功すれば再感染の可能性は低いと言われております。
先ほど述べました国のがん検診のあり方に関する検討会において,子宮頸がん検診に続いて,胃がん検診の見直しが検討される予定と聞いており,御質問のピロリ菌検査も,内視鏡検査などとともに検討対象に上げられておりますので,本市の検診への導入については,その検討結果を待ちたいと考えております。 最後に,本市における慢性腎臓病の実態,健診後のアプローチについてお答えします。
1つは,大腸にポリープがあり,これは少し大きくなり過ぎて一部がん化していましたが,内視鏡で除去することができました。もう一つは,肺のリンパがはれているというものでした。直感で,これはリンパがんだと思い込みました。 検査から結果が出るまで10日ほどかかりましたけども,この10日間は人生を振り返るによい機会でありました。自己嫌悪に陥ったりもしましたが,家族や友人の励ましに助けられました。
これを受けまして、厚生労働省において、これまでは胃潰瘍や十二指腸潰瘍だけであった保険適用が広がり、昨年、いわゆる2010年6月から胃のMALTリンパ腫、特発性血小板減少性紫斑病、早期がんに対する内視鏡的治療の3つが追加されており、条件つきながらも現在では保険適用による除菌が可能となっているとのことであります。
それらの方すべてに,また内視鏡検査をするということ,その検査までの不安感を与えるということなどを考えると,やはり簡単にペプシノゲン法を,たくさん見つかるからというだけで入れるというのはどうかということと,もう一つは,特定健診に関しましては,これは保険料,健診項目に追加すれば,そればすべて保険料の中で賄う話ですので,やはりほかのがん検診ですと市の負担でやる形ですけども,特定健診はそうなりますので,ちょっと
最初に医療活動の面につきましては、改築基本計画でうたっています急性期を基本とした総合的な病院を目指し、二次救急をカバーする救急医療、脳血管手術などの高度医療、人工透析等の特殊医療、がん治療分野での内視鏡手術、外来科学療法などの専門医療など質的水準の高い医療を提供することができました。